医師やケアマネジャーなど、医療と介護の連携をして、
私たちがご自宅まで安心をお届けします。
訪問看護サービスで出来ること
- 健康管理:病気・障害の状態の把握や血圧・体温・脈拍などのチェックをし、異常の早期発見に努めます。
- 服薬管理:内服の確認、副作用の観察を行い、の見間違え、飲み忘れといったトラブルの予防に努めます。
- 医療器具管理:点滴や人工呼吸器、カテーテルなど各種医療器具を医師の指導のもと管理を行います。
- 日常生活のサポート:入浴や清掃、洗髪といった清潔の介助や食事、排泄など日常生活の介助を行います。
- 床ずれの防止&手当:床ずれ防止のための工夫や指導、また床ずれしてしまった部分の手当を行います。
- 医療相談:日々の介護において不安なことや様々なご相談に専門のスタッフがアドバイスを行います。
- ターミナルケア:苦痛の緩和や心のケアを行い、最期まで住み慣れた場所で穏やかに過ごせますように支援いたします。
ご利用までの流れ
- 主治医・ケアマネジャーに訪問看護のご利用についてご相談ください。
- 主治医から当事業所に指示があります。
- 当事業所とご契約後訪問看護サービスが開始されます。
利用料金について
- 保険証の負担割合に応じて費用がかかります。
- 医療費助成制度(後期高齢・精神・障害等)を受け取られている方は費用が掛からない場合があります。
- 自立支援医療を受けている方は、1割負担(自己負担上限額内)となります。
- 生活保護受給者の方は費用はかかりません。
医療DX推進の体制に関する説明事項
当事業所はより質の高い看護を目指し、医療DX推進体制を整えております。
健康保険情報と一体化したマイナンバーカ―ドを通して、オンラインでの資格確認を行っています。取得した資格情報を基に、電子処方箋システムや電子カルテ情報共有サービスとの情報連携を行い、医療情報を活用した訪問看護を提供します。
目的について:
オンライン資格確認をはじめとする医療DX推進を通して、関係医療機関との情報連携を促進し、質の高い看護を提供するため。
個人情報の取り扱いについて:
個人情報保護委員会・厚生労働省「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイダンス」厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等の関係法令を遵守し、個人情報保護方針に基づいた適切な管理を行い、ご利用者様への看護サービスの提供以外の目的には使用いたしません。
資格情報の提供について:
資格情報の提供はご利用者様及び代理人の同意に基づいて行われます。
同意なしに資格確認を行うことはございません。
令和6年6月1日施行